園の風景 (7月20日)

園の風景

梅雨真っ只中ですね。外で遊ぶ機会が少なくなる季節ですが、夢の木保育園では室内の運動プログラムを充実させています。

先生たちを畑のお芋に見立てて、子どもたちが全力で引っこ抜く「おいもひっこぬきゲーム」は、意外と養うことが難しい子どもたちの「引っ張る力」を楽しみながら伸ばすことのできる人気ゲームのひとつです。この日も、全力で抜かれまいと抵抗する先生たちを力を合わせて引き抜くことができましたよ。

そして、時には3.4.5歳児のお兄ちゃん・お姉ちゃんたちと、1.2歳児の小さな子どもたちが一緒にふれあい運動遊びをしたりもします。

このように保育園の運動遊びは、子どもたちの人と人との関わりの機会をつくる場でもあります。次はどんな工夫をしようかな♪