保育内容

保育内容

大切にしていること

0.1.2歳児

お子さまに家庭にいる時と同じように、安心して毎日を過ごしてほしいから。

0.1.2歳児は、担当制保育です。

0~2歳の乳幼児期は、特定の大人との信頼関係を土台として、毎日の生活を安定的に過ごすことが大切です。その土台となる特定の大人は、家庭では保護者の方、保育園では保育士となります。

夢の木保育園の担当制の保育は、お子さまに対して特定の保育士を定め、お子さまが今何を必要としているのか、今何を伝えようとしているのか、言葉にしなくてもわかる。そのくらいまでお子さまを理解しながら、お子さまにとって最適な保育を提供してまいります。お子さまが家庭で過ごすかのように、安心してくつろげる空間であること。そこを何より大切にします。

3.4.5歳児

お子さまの年齢に合った保育環境で、自分の好きな遊びに夢中になれること。
様々な年齢の子どもたちと関わりあうこと。

その二つを両立する3.4.5歳児の年齢別保育です。

3~5歳児の幼児期は、様々な遊びへの興味関心とともに、社会性が育っていく時期です。夢の木保育園では、まず自分の好きな遊びを見つけ、一人遊びを充分に楽しむことを大切にします。次に自分と同等の存在である「同い年」の仲間との関わりや関係性を土台として、少しずつ異年齢(年上・年下)の子どもたちとの関係性を構築していくことができるようにします。

普段は 3歳児クラス、4歳児クラス、5歳児クラスと 3つのクラスでそれぞれの年齢に応じた生活を基本とし、混合で過ごす時間を定期的に設けながら、同い年だけではない、年上との付き合い方、年下の面倒の見方などを学びながら、子どもたちの好きなことに集中する力と、社会性を豊かに育んでまいります。

園での生活

子どもたちの園での1日の流れをご紹介します。